民主敗北(長崎知事選・町田市長選)

長崎は昨夏の衆院選で４選挙区で全勝した“民主王国”。
長崎に乗り込んだ小沢は、「橋本君を選んでいただければ
交付金も皆さんの要望通りできます。高速道路をほしいなら
造ることもできます」なんて、裏を返せば民主党に入れないと
金は回さないと有権者を堂々と恫喝までし、
町田市はそもそも朝鮮系や革新派が強いところに加え、
これまた小沢と菅が応援に駆けつけてテコ入れしたにも
関わらず、どちらも蓋を開けてみれば"大惨敗"。

これはもう金に汚くて自分の権力の為なら天皇まで利用し、
薄ら笑いを浮かべて自分を擁護し、テレビカメラを通じて
国民を恫喝する朝鮮人小沢とか、鳩山がいい加減で
口先ばっかりの脱税王だとか、そんなことじゃなくて、
マスゴミに踊らされ、良く分からないけど民主党が
政権を取ったら暮らしは豊かになると信じて投票したけれど、
衆院選の時に掲げたマニフェストは政権奪取の為だけの
大ウソのマニフェストであって、自分たちが騙されたことに
多くの国民が気づき始めた証拠だろう。

噓つき売国党「民主党」の凋落が始まる。
今回の選挙はそのプロローグに過ぎないだろう。

怖いのは、民主党が沈没するまでに、朝鮮人小沢が、
韓国民団と韓国政府に裏で約束した「外国人参政権」を
強行採決をする暴挙に出ることだ。
小沢にしてみれば「外国人参政権」を通過させる為に、
裏で朝鮮人から大金を貰っているはずだから、
何としてもこれは成し遂げなくてはいけないものだろう。
逆に失敗すれば下手すれば闇に消されるかもしれないと
いうような、追い詰められている状況かもしれない。

まっ、まともな日本人の方なら、民主党がやっていること、
やろうとしていること、どれをとっても、今の、そして未来の
日本と日本国民の為には決してならないことを
理解できるだろうから、今回の選挙結果はかなりまともな
民意の現れであったと思うよ。
支持率だって、下駄をはかせて３０％台後半。
実際はもう一桁程度しかないんじゃないのか。

言うこと為すこと全ていい加減でコロロコ変わる。
自分を棚に上げて、国民に負担を強いる。
国民に気づかれないように売国する。
民主党っていうのはこういう政党。

民主党は二大政党制を根付かせたいとか言うけれど、
自民党か超党派で構成されている「創生日本」が政党化した党か、
みんなの党か、とにかく日本と日本人の為の政治を
やってくれる党で構成して欲しい。

日本人と日本国の為の政治をやらない民主党なんか、
日本にいらないですし、必要ないです。

ついでながら、長崎県知事選での、民主・石井一選挙対策
委員長が、「時代に逆行するような選択を長崎の方がされるのなら、
民主党政権は長崎に対しそれなりの姿勢を示すだろう」と
発言した由。

こういう発言が許されますか？
民主党に入れなかったら、交付金は出さないと平気で
言ってるんです。
民主に忠誠を誓わなければ予算は出さないということを
広言して憚らないんです。
これは国民に対する脅迫であって、恐怖政治そのものです。

交付金は我々の税金であって、民主党の私的な金ではない。
国会議員は税金を公平に国民に再配分するのが役目。
こういう発言をすること自体、大問題です。
自分を何様だと思っているのでしょうか。

これが民主党の正体なんです。

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