2010年2月25日木曜日

浅田真央、不正審査に泣く

どう見てもおかしい審査だ。
3回転半を跳んだ浅田よりも3回転しか跳べない
ヨナの方がスケートの技術点が上。
特に3アクセル+2トーループという世界初の快挙なのに10.10という
異様に低い加点は象徴的だ。
ちなみに素人目にも回転足りてなかった3ルッツ+3トーループを跳んだ
ヨナの加点が 12.00。
この程度のジャンプなら真央ちゃんには朝飯前なのに。。

しかもISUジャッジングシステムは男女関係なくすべて同一条件のもとに
集計されているとのことだが、
ttp://www.isu.org/vsite/vcontent/page/custom/0,8510,4844-160279-177495-33138-139933-custom-item,00.html
今回のヨナの得点については、なんと4回転を跳んだプルやら
金メダルのライサよりも得点は上なのだ。

男子のフィギアの採点についても
今回のオリンピックの疑惑の審査に対して、プルシェンコは
試合後にこうコメントしている。
「3人の採点が明らかに不正としか説明できない。
僕は手紙を出して抗議はする。
でもそれは決して金メダルを奪い取りたいというわけではない。
今日は僕が変な採点をされた、明日は他の誰がされるか分からない。
こういうことに目をそむけたことで他の選手が同じような思いを
することが嫌なんだ。」

ロシアスケート連盟も正式の抗議の予定とのこと。

今回の不正なジャッジに対して世界中の多くの人が
疑問を投げかけている。

浅田真央ちゃんに関しては、ずっと真央潰しが裏で実行されていた。

<トリノ五輪後に4年がかりで真央がされてきたこと>

・キムヨナがフリーで3回も使う2Aの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。
加点をつける基準が  難しい3回転と同じなので、
簡単な2Aの前後には工夫ができあっさり毎度3L以上の点に。
・3Lzと3Fの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり
3回転で一番基礎点の高い技3Lzが不正扱いで使う度平均2,3点も
減点。修正しない限り組み込めなくなる
・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に
対応し深いシットスピンに。
・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高い3Fの不正があった。
ところが何故かキムヨナの不正3Fだけは見逃され続け驚異の加点
それでも真央が2008年ワールドで優勝してしまう
・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表
更に3Lz跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた
3回転5種類を跳んだ場合のボーナスを出す情報が流れる
・予想通り真央の3Aと3L、安藤の3L、特に二人ともセカンド3Lが
怖いぐらい全く認められなくな。
・ところがキムヨナの得意なセカンド3Tだけは決して回転不足にならず
初戦のアメリカ戦で3Fがまた見逃される。しかしVTRではっきり3Fの
不正が映ってしまい、 2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、
彼女だけマイナスにならず小さいながら加点がつき続ける。
・真央が3Sを克服しLzもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナは
3Lが跳べなる。
真央が文句のつけようのない演技をしてGPF優勝 。
するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに
・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の
得意技3Fも、蹴る足がつま先ではなくブレード全部で
蹴ってるからと減点に。
ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の
最後の砦3Fも減点。
しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでに3Tも
減点ジャッジが登場
・2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。
内3つは明らかに足りてるループ
5輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に
キムヨナは3Fの不正は再び注意もつかなくなり、フリーでは3Fを
跳ばずに 世界最高得点更新 。

こんな目に合いながら、彼女は常に悪意に対して誠実に自分を
修正し、文句を付けられない完璧な技量を身につけて
オリンピックへ出てきた。
今回のSPの演技は神掛かりで、これから先もずっと、動画サイトで
彼女の演技を見た世界中の人が称賛を贈り続けるだろうと
言われている。

その一方、韓国スケート連盟が今までどれだけ不正をやってきたか、
その証拠の一つをご紹介しよう。

2年前のグランプリファイナルでの出来事だ。
世界スケート連盟の会長が優勝したキムヨナに対して
メダルセレモニーでのメダル授与を拒否して出席しなかった。

表彰式でメダル授与をしていたのは韓国人。

それから、''試合後審判理事''が、韓国スケ連を訪問。
(審判理事の韓国スケ連訪問は恒例になってるようです。)

※日本を含めアメリカ、カナダの関係者に審判理事が
   訪問した事はありません。

ロシア杯で韓国メディアがうっかり審判理事のキムユナ陣営への
訪問を報道してしまってから日本メディアが韓国側をマークしていたら
今回も審判理事がノコノコやって来たそうです。

審判理事も最初は韓国メディアと思ってたらしいのですが
日本メディアと分かり、動揺した様子で引き返したとの事。

韓国側の露骨な審判買収に、さすがにチンクワンタ会長も
激怒したそうだが、審判理事と韓国スケー連盟は
今もなお、裏取引が続けているらしい。

加えてISUの副会長は韓国系カナダ人で採点を取り締まっている。
この李ジヒ大韓スケート競技連盟フィギュア副会長は、
「多くの審判が新しい採点方式以前のやり方で減点したため、
高い点数が出なかった。
しかし、金妍兒の卓越な演技を見た後、加算点を十分に
活用しようという雰囲気が作られた。
それも金妍兒に限ってのことだ」と話したとされる。
ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=070000&biid=2009101974738

真央ちゃんはこのような露骨なヨナ擁護に走るICUの不正審判に晒されても、
「5点差だったらいい、以前は10点差はあったから。」等と
コメントしたけれど、この健気さに涙が出たね。
そもそも10点差というのも真央潰しの悪意によって付けられた差なのに。

たぶん金は無理だろう。
いくら100点の演技をしてもそれを正当に評価していないんだから。
それどころか、一つミスれば3位のカナダの選手にすら
抜かれるという非常に微妙な採点結果になっている。

もうフィギアスケートは朝鮮人によって、努力が正しく報われる
競技ではなくなってしまった。
それでも、真央ちゃんはまだ「フリー」を戦おうとしている。
自分としては、今は精一杯応援してあげたい。
そしてメダルが取れなくても、本当は「金」なのだから
彼女の4年間の努力に最大級の敬意を表したい。

俺の予想としては、たぶんフリーの演技では
あまり点数の差はつけないだろう。
SPでこれだけアドバンテージを与えれば普通にミスなく
やれば金だから、貰ったワイロ分の仕事はしたので、
後は自己弁護的に「フリー」は普通に審判して、
自分は公平に審判したと言い逃れるつもりだろうよ。
本当にずるい、汚い審査をやってくれるものだ。

頑張れ真央ちゃん!
SPの君の演技はまさしく「金」メダリストの演技だったよ。
本当に4年間、よく努力してきたね。
もう点数は気にするな。
今は君を正しく正当に評価してくれる人がいないのは、
誰しもが分かっているんだから。

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